ノードフ・ロビンズ 音楽療法センター

「Nordoff-Robbins Center for Music Therapy」

2019年6月20日

ノードフ氏とロビンズ氏が創り上げた世界的に有名なノードフ&ロビンズ音楽療法のセンターを見学に行きました。

案内をして頂いたのは何とロビンズ氏の奥さん「カオル・ロビンズ氏」

そしてノードフ&ロビンズ音楽療法センターを見学していましたら、またまた何と! センター長のアラン・タリー氏とバッタリ会いました。

カオル氏曰く「これは奇跡よ!」

アラン・タリー氏と肩を組み合った写真を撮ったのですが、アラン氏の承諾を得てないため残念、載せることが出来ません。

カオル氏も「写真はダメ」ということで掲載出来ません。

ですので写真は音楽療法センターがある区域の、楽譜の出版などをしている音楽界では有名なカールフィッシャー社の建物です。

時間は9時半頃になっていますが、夜です。

ノードフ&ロビンズ音楽療法では、セラピストは必ず2人でおこない、1人は楽器担当、もう1人は対象者と関わります。

対象となるのは児童(自閉症やADHDなど)(最近は高齢者への音楽療法も)

 

一番の特徴は「楽器の演奏は即興演奏」

楽器担当者は対象者を見ながら(観察しながら)即興で様々な楽器を演奏していきます。

反応が見て取れた演奏(メロディー、リズム、和声など)から、コミュニケーションが取れるように次々に即興で演奏を膨らませていきます。

対象者と関わるもう1人の方は、対象者の反応と即興演奏が上手く進行していくように関わって行きます。

2人のセラピストには、非常に根気が求められます。

 

ただ、これらが上手く進んで行くと「一緒に3名で歌ったり、演奏したり」の場面が見られるようになります。

ただし、ここまでは多く時間が必要です。

 

既成の歌・音楽もありますが、即興での歌・演奏が多く用いられ、これらのデータ(映像・音や採譜など)をEvidenceとして、音楽療法の普及につとめています。

 

日本と「医療保険制度」が違うことも、底辺にあるようです。

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