2017年

2nd ロンドン施設 視察

London 2

「Maggie's London」理事長:大湊幸秀

 2015年にロンドンを訪問し「イギリス音楽療法協会理事長」ドナルド・ウェザリック氏とお会いしましたが、今年(2017年)はマギーズ・ロンドンを訪問しました。(今回も自費です)

 ここは、がんで見失いそうな自分を取り戻す居場所として、約20年前にロンドン在住だったマギー・ジェンクスさん(造園家)が、自身のがん体験から「治療中でも、患者ではなく一人の人間でいられる場所と、友人のような道案内がほしい」と願ったのがきっかけとなり建設されました。

 

 最初、私は「がん患者の方々が入所して〜」と思っていましたが、宿泊施設でもなく、治療や検査、投薬、施術を行う機関でもないととのことです。

 がん患者の方は勿論、家族や友人などの方々が自由に出入りでき、医療的な知識のある「看護師・心理士」が常駐し、医療関係者としてではなく「医療知識も持った・人」として関わるとのことです。

 ここでは

 ・お茶を飲んだり、本を読んだり、静かに時を過ごす

 ・スタッフとともに、話しを聴き考えるお手伝いをする

 ・自分の力を取り戻すために出来ることを、「一緒に話し」

  「考え」探す

 ・曜日によって様々なアクティビティ

 など「とまどい・孤独な時などに」気軽に訪れ、安心して話せ、自分の力を取り戻す、サポートをするところ。

 とのことで、現在はイギリス国内に約20ヶ所、香港、オーストラリアなどに広がり、昨年(2016年)10月には東京にも開設されました。

 

 写真は、来訪している方を写さないなら、何処を撮影しても良いとのことで人物を写さず撮影してきました。

 人は写っていませんが、この日マギーズ内にはスタッフを含めて約20名くらいの方々がおりました。

 私と通訳の方も、マギーズ内では心が落ち着きコーヒーなどを頂いてきました。

 ここに来る方は無料ですので、寄付による運営とのことです。

マギーズで購入しました「マギーズ・マグカップ」。これで飲むとコーヒーが非常に美味しくなり、毎日数杯飲んでいます。

手放せません。

マギーズ訪問の帰りに食べましたイギリスの名物料理「フィッシュ&チップ」。2015年に食した時は「ん〜〜?」でしたが、今回のフィッシュ&チップは非常に美味しかった。

と言うのも、住宅街近くの店でテーブルは4〜5卓ほど。

みなさん自宅で食するために買いにくる「テイクアウト」がメインの店でした。

日本人ということで、大きなフィッシュをサービスしてくれたような気がします。フィッシュだけでお腹が一杯となり、ポテトフライの方、食したのは数本でしたが、これがまた美味しい!

至福の時を過ごして来ました。

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