本協会会員活動 No-9

2019年2月9日

 元気満開! 今日のセッション!

    北海道旭川在住:リリーズ

       渡邊雅恵・岡田祐子

 私達リリーズは、いつも全身全霊でセッションしていまーす。歌を歌ったり、楽器を使い演奏したり、音楽を聴いていただいたりする事により、楽しく元気になっていただく事を大切にしています。

 その為、いつもいつもいつも、ネタ作りに楽しく追われています。

 音楽は心がその時代に戻る事ができる不思議な力をもっています。私達は、その方の人生の物語を回想するきっかけ作りをお手伝いできればと思っています。

 そうは言っているものの、実はいつもセッション前は、声も手も足も緊張のあまりブルブル震えています。 でも、皆さんの前に出るとエネルギーが湧き、緊張が楽しさに変わります。元気をもらっているのは、実は私達なのかもしれません。

 まずは、始まりの体操をし、音楽の世界に皆さんを案内します。常に音楽は生演奏!利用者様のテンポに合わせます。

 次に、寒い冬にピッタリの「白い恋人たち」のピアノに合わせ身体と心をほぐしていきます。

 身体が温まったところで、音階声出しをし「ゆりかご」のピアノに合わせて「ラーラララーララーラーラ」で発声します。

 さて、これからがいよいよプログラムのメイン!ホワイトボードに数字カードを貼り、タンバリンを叩いて何回叩いたか答えてもらいます。

 タンバリンの叩いた数と同じ数のカードをめくると、曲のお題が出てきます。

 さてさて、いよいよ歌の始まりです。曲目は「いい湯だな」「喜びも悲しみも幾年月」「お座敷小唄」「富士の山」。

 ただ、歌うだけではありません。振り付けしたり、手拍子したり、歌詞の順番を変えて歌ってもらったり、なかなか簡単には行かず、笑いが沢山でてきます。

 最後は「スキー」で楽器演奏です。タンバリン、鈴、メロディーベル三種類の楽器をランダムに持っていただき、楽器の絵と同じ楽器を奏でてもらいます。

「自分の出番がいつ出るか?」ドキドキ!ワクワク!です。最後は全員が力を合わせ合奏で締めくくりました。

 そして、終わりの時間が近づいてきました。私達からのオカリナとピアノの曲のプレゼントです。

「雪の降る街を」「津軽海峡冬景色」を聴いていただきました。

 最後は私達の演奏と、皆さんで、「ふるさと」を歌い、今日のセッションが無事に終わり、めでたしめでたし・・・・。

「また来てねー」「また来るねー」と次回の約束をし、皆んな元気になりました。

 最初は引っ込み思案だった方も、最後には声を発してくださったり、手を叩いてくださったり、表情が穏やかになり、心が元気になっている様子が、私達に伝わりました。

 認知症の方もいらっしゃいましたが、「楽しかったよ」という言葉をいただき、脳の活性化に繋がったと思われます。

 出来る出来ないに関わらず、参加していただく事により、音楽を通して、心身向上の回復に努めてまいります。

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